自動車や電化製品などと違ってカタログもなければ商品もないのが塗り替えです。
そして、建物の形状や下地の状況、傷み具合によって価格が変わります。また、どんな塗料を使いどのように施工するかによっても変わってきます。
例えば、私たちは塗り替えが長持ちするために不可欠な下地処理に重点をおいています。
ですから、事前の入念な建物調査、サビ落としや古いコーキングの撤去、新たなコーキングなどをせずに塗装に入ることはありえません。しかし、この工程を行わずに塗ったとしても、塗った直後の仕上がりは同じように見えます。下地処理をしなくても差が分からないのです。そして、その差は塗ってから3年目には歴然としてきます。
3年目にしてすでにひび割れている壁面…
何のために塗り替えをしたのでしょうか？
私たちは、一つ一つの作業に単価を設定し、お客様が納得されるまで説明させていただいております。また、10年保証の工事保証書もお渡ししております。
安さだけにつられるのではなく、そのお金を何に使うのか、それによってどうなるのかをしっかりと説明できる業者を選ばれることをおすすめします。